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ストレスが腰痛の原因、近年の研究とは

腰痛の原因の中には、ストレスが引き起こす話は割と昔から存在していました。ストレス状況は、血管に圧力を高めて、細くさせ、血流の流れを速くすることで、各細胞にエネルギーの補給と老廃物を回収する働きを引き起こします。これは、ホースは握りしめると、水が勢いよく出る仕組みと同じです。ただし、あまりにも反応が強すぎると、血流の流れは逆に悪くなり、これがストレスから来る腰痛の原因でもあります。近年の研究の中には、本来であれば多少の腰痛は、脳内の快感物質によって、緩和される仕組みが存在する研究結果があるのです。ただし、ストレスが快感物質の分泌量を減らしてしまい、強すぎる痛みを生み出している話もあります。医療機関の中には、腰痛に対して、整形外科と精神科が連携を図り、治療に取り組んでいる話も存在するのです。腰の痛みの多くは、一時的に痛みが生じ、時間がたてば、痛みが治まる話もあるでしょう。この安易な考えは、体が全く動かなくなるリスクを抱えており、早めの治療を心がけるのも大切です。

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